ばい煙(排ガス)測定

ばい煙(排ガス)測定

環境計量証明事業 [濃度:福岡県知事 第8号]

環境計量証明機関として長年の実績を活かし、迅速で信頼性の高い調査、分析を行っています。

ばい煙(排ガス)測定

ボイラーなどの施設から排出されるばい煙は、大気汚染防止法により、規制物質と排出基準が定められています。
当社では、ばい煙に含まれる規制対象物質(硫黄酸化物(SOx)、窒素酸化物(NOx)、ばいじんなど)の測定を行っています。 また、自動計測器による排ガス濃度測定などから設備の維持・管理のための排ガス処理整備の性能試験も行っています。 定期的な排ガス測定や性能試験実施などにより傾向管理が可能です。

事例紹介

  • 火力発電所、バイオマス発電所ボイラーのばい煙(排ガス)測定
  • ガスタービン、ディーゼル機関のばい煙(排ガス)測定
  • ごみ焼却炉のばい煙(排ガス)測定
  • 脱硫装置などの性能試験

その他情報

ボイラー及び燃焼器の負荷変動、時間変化による排ガス(窒素酸化物、酸素等)濃度をモニタリングできます。
ボイラーの脱硫装置をはじめ、脱硝装置、集じん装置、空気予熱器などの性能試験も行います。

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